最近はオンラインカジノに興味を持っている20代から30代の男性が増えていると言われています。
2020年あたりから、参加者が増えてきていますが、参加者が増えた理由は言うまでもなくお金が欲しいからです。
今までより収入が減少した人なども多く、あるいは外で遊ぶことができないので室内で遊びを考えた場合スマートフォンを利用したオンラインカジノなどが思い浮かぶかもしれません。
ただ、残念ながらほとんどの人はお金を失ってしまいます。
お金を失っただけでなく、そのまま辞めてしまうため結局マイナスの状態で終わるわけです。
利益を出さずに経費ばかりがかかってしまい、失敗した時営業と同じかもしれません。
もちろん経費がたくさんかかってそこから這い上がるならば良いですが、結局退場してしまい二度と戻ってこないならば時間とお金の無駄になってしまいます。
自分の頭の中の考え方を大きく変える
せっかく始めるならば、時間とお金を無駄にしないように、いくつかの工夫をしておくことが必要です。
初心者がやるべきことの1つは、まず自分の頭の中の考え方を大きく変えることでしょう。
具体的には、間違いなくたくさんのお金を一気に稼ぐことができないと認識することから始めるべきです。
それに加えて、オンラインカジノの場合大抵の人は最初の1年間は負け続きます。
一時的にお金が手に入ったとしても、次にお金を投入した場合手に入れたお金は全てを失ってしまうことも少なくありません。
さらにムキになり、そのお金を取り返そうとして傷口が次々に広がっていくような形になります。
これを避けるためには、冷静にトレードする気持ちも必要です。
負けたときの対処方法
何より重要になるのは、負けたときの対処方法になります。
負けたからムキになるのではなく、なぜ自分は勝てなかったのかを追求することから始めなければいけません。
実は、遊びすぎと言うのも原因になっていることがほとんどです。
例えば、今オンラインカジノで勝率が高くお金を儲けることができている人は、それほど頻繁にゲームを行っていません。
負けた人がどのようにして勝つことができるようになったかは非常に興味深い話かもしれませんが、多くの人が口を揃えて言うのは、あまりゲームをしなくなったことといえます。
例えば1日50回ぐらい遊んでいた人は、20回に減らした途端勝てる可能性が高くなったと言われています。
多くの人は無駄に無駄玉を使ってしまっている
これはどのようなことを意味しているかと言えば、それだけ多くの人は無駄に無駄玉を使ってしまっていることをイメージするわけです。
そうすると、おそらく負けている人も勝っている人も、買っている回数は実はそれほど変わらないかもしれませんが、それにもかかわらず負けている人が出るのは負けの回数もやはり多いからです。
1日あたり稼いでいる人はお金を稼いだ回数は10回だけとします。
実は負けている人も同じ位なわけですが、ところがなぜ違いが出るかと言えばやはり負けている人はそれ以上に資金を減らす位へたくそなトレードに挑戦してしまっていると言うことになります。
つまり、余計なことをして稼いだ資金を減らしていますので、今後は余計なことをせずにかける場面だけで勝負をすることが重要です。
まとめ
このような考え方になるには時間がかかりますが、できるだけ無駄なことをせず、自分が得意なパターンだけ試してみることが重要です。
この部分がわかれば、決して資金を失い続けると言う事はありません。
ただ、今稼いでいる人でもやはり最低でも1年から1年半ぐらいは現在のような状態になるまで時間がかかっていますので、それだけ自分を修正すると言う事は難しいことを意味しています。
せっかく始めたならば、負けから学ぶ事は多いと認識し、自分がなぜなかなかお金を増やすことができないのかを、丁寧に考えていきこれを1年以上続けましょう。