ステンレス配管の特長
ベネックスでは、さまざまな管種に対応するメカニカルジョイントを幅広く製造販売しておりますが、その主力は、ステンレス配管です。
ステンレス鋼は、サビにくく、丈夫な金属として広く認知されており、キッチン、浴室、食器類など身近なところでも多く使用されている素材です。
優れた耐久性
ステンレス鋼のサビにくさは、その表面につくられる保護皮膜によるものです。この保護皮膜は酸素があれば、傷ついてもすぐに再生するもので、メッキや塗料のように傷つくと保護能力がなくなるものとは異なります。
また、ステンレス配管は、鉄管(炭素鋼管)の約2倍、銅管の約3倍の強度です。
これらの特性から、一般的な住宅やビルなどの給水・給湯配管であれば、一度配管してしまえば通常の使用下では、改修工事の必要はまずありません。
初期コストこそ、他の配管部材と比較すると若干高いかもしれませんが、改修工事を含むライフサイクルコストで考えていただければ、ステンレス配管は経済的と言えるでしょう。
人にやさしい
ステンレス配管は、腐食によるサビ水(赤水・青水)や異味・異臭が発生したり、環境ホルモンが溶出する心配がありません。
ステンレス鋼は、人体に対して安全性の高い非石油化学系の素材です。
その特長から、病院、浄水場、給食センター、食品・飲料工場、福祉施設などの配管に多く使用されています。
![[画像]安心・安全・人にやさしいステンレス配管が家庭で活躍する様子](images/about_img05.png)
環境にやさしい
ステンレス鋼は環境負担の少ない金属でもあります。
配管材の中には、リサイクルに多額の費用が掛かるために廃棄されてしまうものが少なくありません。
ステンレス鋼は、生産量の約80%がリサイクルされていることからも廃棄頻度が低く、仮に廃棄された場合でもダイオキシンの発生源にはなりません。
また、地球温暖化に悪影響を及ぼすとされる、生産工程での炭酸ガス(CO2)発生量が低いことも高く評価されています。
